0-01-03から1日間の記事一覧

ヒンドゥー語

10代の終わりにインドを放浪する前、一冊本を買って「アプ・カ・ナーム・キャー・へー?」(あなたの名前は何ですか?)「メラ・ナーム・裕・ハイ」(私の名前は裕です)という文章くらいを覚えた。

マジャール語

いわゆるハンガリー語。ハンガリーは地元ではマジャールといいます。フェレンツィ、バリントの母語だね。アジア系なので助詞(のようなもの)がある。所有まで語尾で表すのは違和感が・・・。

ポルトガル語

ブラジルで話されている言葉でもある。精神病院に勤めているときは入院中の日系ブラジルの人に教わったりしてました。

スペイン語

実はスペインというのは多言語国家で、いわゆるスペイン語というのは、カスチリア語のこと。バルセロナではスペイン語とフランス語の中間みたいなカタロニア語の表示が中心。後はポルトガル語に近いガリシア語、正体不明の非印欧語のバスク語などがある。

ロシア語

まずはあのキリル文字というやつに慣れなきゃいけない。

フランス語

高校時代のラジオ講座から。大学では第2外国語に選択。日仏学院に通う。「星の王子さま」(サンテグジュペリ)、「異邦人」(カミュ)、「青空」(バタイユ)を読んだ。

ヘブライ語

大学の時、宗教学の授業で8時半から、先生含めて4人という濃い授業。テキストは「旧約聖書ヘブライ語入門」。しかし、途中で先生がご病気になられて、先生のイスラエル旅行記を聞いて終わってしまった。 セム系の言語なので、文字は左から右書き!

ラテン語

名詞の変化は主格、属格、与格、体格、奪格、呼格と6格。呼格はほとんど主格と同じだから、ドイツ語+1格という感じで何とかなる。しかし、受動態、完了形も語尾変化するというのがきつい。 大学では第3外国語で選択。1年目で文法、2年目でキケロの de …

ギリシア語

名詞の変化はラテン語と同じ6格だが、単数、双数、複数と1名詞につき18の変化系を持つことになる。さらに動詞も能動、受動に中動が加わり複雑。 大学1年の時に第3外国語で2度選択するがいずれも挫折。1年目は英語のテキスト、2年目は「ギリシャ語入…

サンスクリット

我々には遠いようで近い言葉。ヒマラヤ(雪に覆われたところ)、卒塔婆(仏塔)、阿吽の呼吸の阿吽(いわゆるオウム)などと日本語にもだいぶ取り入れられているし、あの卒塔婆に書いてあるぐねぐねした字は誰でも目にしているはず。(ディーバ・ナーガリ文…

チェコ語

同じ宿舎にチェコ人の方がいらっしゃるので、あいさつぐらいは覚えようと思って学習しましたが、恥ずかしくて使わないうちに忘れてしまいました。 このあいだようやく Dobly den? こんにちはといえました。 スラブ系の言語だけど、文字はラテン文字。

ドイツ語

高校時代にNHKのラジオ講座を聞き始めた。大学時代に今はなき淡路町のドイツ語学校ハイデルベルクに通う。その割には苦手だなあ。どうして「彼女は(を)」と「あなたは(を)」と「彼らは(を)」が同じなんじゃ。大文字、小文字はあるけれどね。現在、…

非実用言語学

語学が好きなんだよね。それも役に立たない語学が。こちらでは簡単な各言語の学習歴を書きたいと思います。