で、フリージアをお題に一回(イチカイ)。

以前、立ち読みして凄いなと思ったままタイトルを忘れていましたが、最近巡り会えました。代理人による敵討ちが法制化された近未来、妄想の中に住む主人公が世界の果てを描き出します。殺伐とした気分になること間違いないですが、この狭窄感はすごいと思い…

五代十国時代って何かなじみが薄いんだけれど、そうか後梁の朱全忠に唐が滅ぼされた後は、後唐、後晉、後漢、後周と時代を遡って過去の王朝名が持ち出されて、最後に殷の遺臣の国である宋が統一王朝となるのだね。これで五代五国を覚えられそうです。 金に華…

「夢の分析」に関しての批判にronrinさんからコメントを頂きました。 ronrin 『たしかにユング親派？の人の本ってオカルト的なにおいのする本が多いと思いますが、ユング自身の「元型論」などはなかなかおもしろいと思いますよ。また、『夢の分析』はそうい…