三浦雅士の「出生の秘密」が何ともおもしろいけれど、600ページもあるのでなかなか読み終わらない。その本にプラグマティズム・記号論者パースの事が出ていて、そこに有馬道子の名前を見つけて寄り道。 ちょうど、僕が大学時代に「記号の呪縛」という本が出…
内容(「BOOK」データベースより) 本書は医学界に強調されてきた「根拠」や「統計」「科学性」に対する補完的な意味をもつ考えであり、新しい時代にかなったパラダイム・シフトを医療者に求める、Narrative Based Medicine(NBM)の意味とその重要性を提示す…
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