2008-03-31から1日間の記事一覧

アナ・オーンスタイン

ご主人のポール・オーンスタインと共にコーフト派の重鎮。ご尊顔は初めて拝見しました。 http://internationalpsychoanalysis.net/2008/02/07/introduction-to-anna-ornsteins-plenary-by-arnold-cooper/

ハンス事例再考

馬恐怖のハンス少年を分析したフロイトの有名事例ですが、ハンス少年の母親の精神的不安定さ、ハンスの姉に対する虐待などの影響などを考慮してるようです。 http://internationalpsychoanalysis.net/2008/02/07/introduction-to-anna-ornsteins-plenary-by-…

グループの無力感と激怒/アーネスト・ウルフ

9.11直前に語られたコフート派の分析家アーネスト・ウルフによる集団間の敵意の問題。 http://barbarany_9.blogspot.com/2008/02/group-helplessness-and-rage.html

399ドルで双極性障害の遺伝的リスクを調査・・・その問題点

http://clinpsyc.blogspot.com/2008/03/genetic-testing-for-bipolar-are-you.html

ヒストリーチャンネル フロイト(仏語)

http://bienratersapsychanalyse.blogs.nouvelobs.com/archive/2008/03/23/freud.html

気になる本

Listening to Hanna Segal: Her Contribution to Psychoanalysis (New Library of Psychoanalysis Teaching Series)Jean-Michel Quinodoz David Alcorn Routledge 2007-12-20売り上げランキング : 244020Amazonで詳しく見るby G-Tools

セックス障害者たち/バクシーシ山下

【購入数】★ 前述「文藝ガーリッシュ」とは対極の性の極北の世界。著者はアダルトビデオの監督、ほんとうにここまでやるかというセッティングで人間の限界を描いてます。きちんと読むと嘔吐しそうです。セックス障害者たち (幻冬舎アウトロー文庫)バクシーシ…

文藝ガーリッシュ 素敵な本に選ばれたくて。/千野帽子

名前は拝見したことがありましたが、「せんのぼうし・女性」だと思いこんでいました。「ちのぼうし・男性」なのですね。尾崎翠「第七官界彷徨」から始まるガーリーな世界。ほんとうに良く小説を読んでいるかたですね・・・。いろいろ面白そうな本が紹介され…