最前線といっても1996年出版の本なので、ここからきっとずいぶんまた進歩しているんでしょうね。脳内の微少な蛋白質の抽出のために何百もマウスの脳をすりつぶすなんて、考えるだけでも恐ろしいなあ。凄い世界です。
脳を究める―脳研究最前線 | |
立花 隆 朝日新聞社 1996-04 売り上げランキング : 209,505 Amazonで詳しく見るby G-Tools 関連商品 サイエンス・ミレニアム 立花隆・100億年の旅 精神と物質―分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか 脳を鍛える 宇宙・地球・生命・脳―その原理を求めて |