内田先生とレヴィナスの出会いが、レヴィナスとユダヤ教のラビとの出会いに重ねて描かれています。臨床でも師との出会いは同じだなぁと思いました。哲学は苦手ですけど、レヴィナス、読んでみたくなりました。
ある人々の言葉、それとは別の人々の言葉、それが生きる神の言葉である。
レヴィナスと愛の現象学 | |
内田 樹 せりか書房 2001-12 売り上げランキング : 157,139 Amazonで詳しく見るby G-Tools 関連商品 暴力と聖性―レヴィナスは語る 他者と死者―ラカンによるレヴィナス レヴィナス序説 私の身体は頭がいい―非中枢的身体論 大人は愉しい―メル友おじさん交換日記 |