スーパービジョンの実際/荒川義子 編著

 タイトルからだけではわからなかったので借りてしまいましたが、MSW メディカル・ソーシャルワーカーのスーパービジョンでした。テープ起こしした患者さんとのやりとりににスーパーバイザーがコメントするのですが、まあ厳しいこと。「ご苦労様でした」→「ご苦労さまです」、「あなたは顔が幼いから。せめて口紅はつけて」、バイジーがノートにSuperVisionと書いてあったら「それじゃあ”よく見える”じゃないの」などなど。

スーパービジョンの実際―現場におけるその展開のプロセス
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