臨床心理学 第6巻第1号

【購入数】★★★★★
　本日(1月6日)、金剛出版から送っていただいたものが届きました。いくらアマゾンで検索しても出てこないと思ったら、この号からナンバー数表記になっていました(2007年1月現在また元の表記に戻っています)。献本いただいたので、例によってしばらくトップにあげておきます。
　さっそく「今年の注目！ 私のBooks & Papers５」の他の選者のものを読んでみました。んー、皆さんあれだけ知り合いや自分のスーパーヴァイザーを挙げるのをやめろといわれているのにやっぱり内輪ぼめになりますね。溝口先生の気持ちはよくわかるけど、やっぱり溝口先生が神田橋先生を選んじゃまずいなー。でも、溝口先生のセレクションはやっぱりいいなと思うけど。これなんかちょっと高いけど読んでみたい。

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　僕もよっぽど面識のある人の著作を選ぶのはやめようかと思ったのですが、ここに並んでいる選者9人のうちでも面識がある人は4人で半分。狭い世界です。迷ったのですが、結局自分が良いと思ったものを選びました。結局5人のうち2に人は面識のある人でした。

臨床心理学 31
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