オウム真理教の教祖、松本智津夫死刑囚の四女による閉塞された教団内での生活から、家出を経て教団と距離を置くようになった現在までの過酷な生の記録。
知り合いが入信しているし、地下鉄サリン事件の直前まで霞ヶ関付近の病院に勤めていたので、オウム問題は人ごとではありません。思いがけず、その知り合いの最近の消息をこの本を読んで知ることになりました・・・
オウム真理教の教祖、松本智津夫死刑囚の四女による閉塞された教団内での生活から、家出を経て教団と距離を置くようになった現在までの過酷な生の記録。
知り合いが入信しているし、地下鉄サリン事件の直前まで霞ヶ関付近の病院に勤めていたので、オウム問題は人ごとではありません。思いがけず、その知り合いの最近の消息をこの本を読んで知ることになりました・・・