神戸芸術工科大学まんが表現学科の教授になったマンガ編集者/原作者の、まんが家の卵の学生たちとのハードでありつつも感動的な学びの記録。師、千葉徳爾の柳田国男からの学び、そして千葉からの筆者の学びの話もいい。
ぼくたちは最後は一人で生き、一人で考え、一人で学び生きていく。
そういうことを学ぶ場所としてぼくには大学はあの時も、今も、ある。
読もうぜ。
大学論──いかに教え、いかに学ぶか (講談社現代新書) | |
大塚 英志 講談社 2010-03-18 売り上げランキング : 4190 Amazonで詳しく見るby G-Tools 関連商品 対決! 大学の教育力 (朝日新書) 映画式まんが家入門 (アスキー新書) 大学教授という仕事 教育の職業的意義―若者、学校、社会をつなぐ (ちくま新書) 名ばかり大学生 日本型教育制度の終焉 (光文社新書) |