02月15日のつぶやき

  • 22:52  "『まどか☆マギカ』全体をまとめあげ、ドラマとして一本の筋を通しているのはホラー的な世界観や物語構造だ。"(p.33)  虚淵氏が何と述べていようがそれは違うだろう。というか、主人公が物語世界を通底する暗黙の了解の改変を行おうとするのは、Jホラーより更に遡ったところにあるはず。
  • 22:42  まあしかし物語には語られぬ真相があるはずという視点は評価したい。それがミステリ形式で表現されたこの物語の解釈にはふさわしい、と思う。
  • 22:40  はたしてそうだろうか。「千と千尋」をはじめ、多くの弱き者たちの物語では、その脆弱さゆえに強き力を持つものはその力を無効化されていなかったか。
  • 22:38  ”契約を阻むほむらこそ、ある意味では「ワルプルギスの夜」やインキュベーターをうわまわる最大の敵といってもいい。ほむらと対決せず、彼女が負傷で動けない隙に契約するとは、通常ではありえない展開だ。”(成熟という檻 p.31)  
  • 17:46  [MM登録] なぜ日本の教育は間違うのか 〜復興のための教育学〜 (扶桑社新書) http://t.co/DzijviXX

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