昨日のシャンカラさんへのコメントです。臨床心理学「拝み屋」モデルには私も結構親近感を感じるところもあります。問題はそうした存在はかなり前近代的で凝集性の高いコミュニティを前提条件にしているのではないかということです。更に職業として開業することを考えると、料金が高くなってしまい、結果としてコミュニティから解離してしまうおそれがあると思います。
またユーザーの中には医療というステージ自体が、物語の背景として必要な方もいらっしゃると思うのです。
ですから、やはり医療という枠組みの中での資格化は必要ではないかと思います。
