2005-12-15から1日間の記事一覧

茶色の朝/フランク・パヴロフ ヴィンセント・ギャロ 高橋哲也

「臨床心理学という近代」の後書きを見て、読んでみました。 フランスの大統領選挙で極右政党の候補が決選投票でシラク大統領の対抗馬になったときに出版された反ファシズムの寓意の物語です。 映画「バッファロー’66」のヴィンセント・ギャロが絵を描いてて…