ルビコン・ビーチ/スティーブ・エリクソン

 ちょっと筋を追うのが難しかったです。何となくディックの世界という感じ。はてなのリンクで柴田元幸さんが「フィリップ・K・ディックを通過したフォークナー」と称してることを知りなるほどと思いました。タイトルのルビコン・ビーチっていうのが、ピンと来ませんでしたが、読んでる途中でカエサルが渡ったルビコン川のことかと気づきました。「ルビコン川を渡れ」という格言は知っていたのですが、どうもカタカナだけだと意味化されないというか・・日本人はビーチといったら海辺しか思い浮かばないでしょうから「ルビコンの川岸」となどの訳の方が良いと思います。

ルビコン・ビーチ
4480831215ティーエリクソン Steve Erickson 島田雅彦

筑摩書房 1992-01
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