ミイラの歴史や作り方をやさしく解説する絵本。古代エジプト人、ミイラを作るのに内臓は大事にとっておいたけど、脳は捨てちゃったらしいね。
エジプトの愛と喜びの女神ハトホル、って駄洒落じゃないぞ。
「人には、バーという魂と、もうひとつ、カーといって、目には見えないけれど、その人と同じ姿の魂があると考えられていました」それで宦官の趙高がバーをさしてこれはカーだなといい自らの権力の強大さを確認し、それが日本に伝わって馬鹿バカバカになったのか。
エジプトのミイラ | |
Aliki Brandenberg あすなろ書房 2000-12 売り上げランキング : 272980 Amazonで詳しく見るby G-Tools |