ガンの手術後、糖尿病を抱えインドでひとりのしりあいもいないのにマイナーな劇画「血だるま剣法」を出版してさんざんな結果だった山松さんが再びインドへ。前回インドに行ったときにA型肝炎になっても、それでもめげずにまた、うどんのつくりかたもろくに知らないのに、漫才とうどんで商売を始めるために再びインドに渡るという続編。
確かに突き抜けた馬鹿っぷりは凄いですね。現在60歳を越えて日本で過酷な警備のお仕事という後書きに精神的なタフさを感じます。
またまたインドへ馬鹿がやって来た | |
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