ゴシック叢書の一冊で力の入った論文集となっています。『マンク』などの古典的ゴシック小説の分析から、ドイツ、フランス、ロシア、イタリア、日本のゴシックの展開まで。今にして思えば、このゴシック叢書にピンチョンやバーセルミがはいってたんだね・・…
耽美系の本ですが人称「俺」で自己愛的な閉塞感が薄くてよかったです。 オートモッド、ピエール・クロソウスキー、ハンス・ベルメールなど定番が押さえられてます。 ほとんど上映も天井桟敷さながらに演劇化されていて普通には見せてもらえない丸尾末広原作…
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