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テーマは妄想。
書評欄は4点。神田橋先生が八木先生の「原題精神医学定説批判」を取り上げている。ちょっとお高いけど読んでみたい。
現代精神医学定説批判―ネオヒポクラティズムの眺望 | |
八木 剛平 金原出版 2005-10 売り上げランキング : Amazonで詳しく見るby G-Tools |
藤山先生が取り上げた内海先生の「精神科臨床とは何か」は僕も2005年のベスト5に挙げました。内海先生と藤山先生はほとんど同時期に東大の精神科にいたんですね。まあ、外来と病棟がほとんど分断している異常な状況だったので通常の意味の同僚とは違いますが・・・
精神科臨床とは何か―日々新たなる経験のために | |
内海 健 星和書店 2005-04 売り上げランキング : 21,592 Amazonで詳しく見るby G-Tools 関連商品 うつ病論の現在─精緻な臨床をめざして 精神救急ハンドブック―精神科救急病棟の作り方と使い方 精神療法の実践的学習―下坂幸三のグループスーパービジョン 「分裂病」の消滅―精神病理学を超えて 臨床精神病理学序説 |
三本目はヤマト先生のこの本。
子どもの精神科 | |
山登 敬之 筑摩書房 2005-09-22 売り上げランキング : 218,736 Amazonで詳しく見るby G-Tools 関連商品 ネズミと怪獣とわたし―やってみよう!アサーティブトレーニング 統合失調症あるいは精神分裂病 精神病学の虚実 WISC‐3アセスメント事例集―理論と実際 千利休 自閉症裁判―レッサーパンダ帽男の「罪と罰」 |
最後に風祭先生が意外なところでナツメ社図解雑学シリーズを取り上げています。僕も読んでみます。
心と脳の関係 | |
融 道男 ナツメ社 2005-10 売り上げランキング : Amazonで詳しく見るby G-Tools |
こころの科学 126号 (126) | |
日本評論社 2006-02 売り上げランキング : Amazonで詳しく見るby G-Tools |