幼女連続殺害事件死刑囚宮崎勤と雑誌「創」編集者との往復書簡。
拘置所ではずっと統合失調症として治療を受けながら、精神鑑定ではパーソナリティ障害として死刑判決を受けるこの矛盾。もちろん彼の行った犯罪は死刑に値するとは思うが、彼の有り様を知ると何とも言えない無力感を感じずにはおれない。
夢のなか、いまも | |
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