プラネタリウムにてー中井英夫／本多正一

　『虚無への供物』のような大傑作を書いた中井のような人物の恵まれない晩年を見るのはつらいが、それでも本多氏のような人の支えを生涯の終わりに受けたことは幸せなことだったろうと思う。中井英夫のプライベートフォトも満載。

プラネタリウムにて―中井英夫に
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