読売新聞夕刊にフェミニズム関連の記事が出ていました。
つなでさんが狭義の「治療」にとらわれてしまうのもわからなくはありません。臨床心理学の中核モデルとして「成長=発達モデル」が置かれるとき、それに対置されるのが医療モデル=病因除去モデルなのですから。 だけどそんなモデル、はっきり言って古すぎる…
欧米の家族療法は、まあびっくりするものが多いというか、時についていけないことも多々ありますが、亀口先生のアプローチは日本文化になじんだ常識的なアプローチで安心して読むことができます。家族力の根拠亀口憲治 ナカニシヤ出版 2004-11売り上げランキ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。