現東工大教授の橋爪先生による文化人類学者レヴィ・ストロースを中核に置いた構造主義入門。構造主義の四銃士とは、内田樹先生の「寝ながら学べる構造主義」では、レヴィストロース、ラカン、フーコー、バルトだったけど、この本ではバルトの代わりにアルチ…
原題は"The Works of Jacques Lacan" workが複数だから「仕事」というより「著作」と訳すべき。内容もラカンの主著作を解説している。版元の意向でこういうタイトルにすることもあるかもしれないが、解説でふれたほうがよいでしょう。 著者のひとり、ベンヴ…
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