古典

「御伽草子―マンガ日本の古典 (21)/やまだ紫」

2009年に亡くなったマンガ家やまだ紫さんによる日本古典のマンガ家。書店で彼女の本を見かけてふと読みたくなった。 ウィキペディアを見てみたら、杉浦日向子や近藤ようこがアシスタントしていたと書いてあってなるほどと思う。参院選に出ていたことなんかは…

「<悪口>の文学、文学者の<悪口>」/井上泰至

芭蕉、西鶴、近松、秋成、蕪村、馬琴など江戸の文学者たちを「悪口」という側面から語る。薄い本なのでさらっと読めます。の文学、文学者の [新典社新書]の文学、文学者の [新典社新書]" />井上 泰至 新典社 2008-04-23売り上げランキング : 952618Amazonで…

書評家狐氏ご推薦の読む百人一首 「みもこがれつつ―物語百人一首/矢崎藍」

書評家狐氏ご推薦の読む百人一首。人間関係や歴史の流れがわかります。みもこがれつつ―物語百人一首筑摩書房 1989-12売り上げランキング : 576068Amazonで詳しく見るby G-Tools

類書の追随を許さず 「マンガ百人一首/吉原幸子 中田由見子」

類書は数あれど、吉原幸子氏の現代語訳に、どの歌にも3頁のマンガつきの本書が群を抜いている。書評家狐氏のご推奨。 今ならアマゾンのユーズドで37円+送料だからお買い得です、と書いたらさっそくお買い上げがあって現在は38円ですね。で、またご購入いた…

理論と批評『王朝の性と身体―逸脱する物語/小嶋菜恩子 編』

フェミニズム批評って理論にあうような素材探しの感じがやだな。例えばタイトルの「逸脱する物語」というのは『枕草子』のことなんだけど、清少納言が中宮定子の言葉に漢籍の知識を使って機知を働かせて答えるのは、男性の文化である漢籍を使って、身分差の…