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人間コミュニケーションの意味論 Ⅱ.ミルトン・エリクソンの統語パターン/J.グリンダー&R.バンドラー

原題は"Structure of Magic"。かっこいいね。「魔術の構造」だ! 二巻目から先に読んでしまいました。ミルトン・エリクソン的なコミュニケーション・スタイルの分析を、再現 representation(訳では「表象」とされているがややわかりにくい)、生成文法などを…

新催眠の誘導技法 心理臨床の幅を広げる/ジョージ・ガフナー、ソーニャ・ベンソン

内容(「BOOK」データベースより) ミルトン・エリクソンの影響を強く受けた本書は、身体の健康と心の健康の問題を扱っている大学院修士レベル以上の心理臨床の実践家に対して、催眠療法のレパートリーが広がることを目指して書かれている。本書では、臨床催…

戦略的心理療法 ミルトン・エリクソンの心理療法のエッセンス/J・ヘイリー

内容(「BOOK」データベースより) 本書は、長年ミルトン・エリクソンに師事し、その治療の実際をつぶさに観察・研究してきた著者による、エリクソン心理療法の解説書である。だが、本書が対象とするところは、エリクソン心理療法のみに止まらず、コミュニケ…

アンコモン・セラピー/ジェイ・ヘイリー

内容(「BOOK」データベースより) エリクソンの数々の論文、そして著者との100時間以上に及び対話から、エリクソン療法を解説する。内容(「MARC」データベースより) 人間の尊重、人のために全身を傾倒する姿勢、人々の日常生活の尊重など、見えにくかった…