吉川先生とはお仕事で数度ご一緒したことがありますが、このプロ意識は見習わないといけないなと思います。システムズ・アプローチに出会う前、「失意のどん底」にあった吉川先生がであったのが中久喜雅文先生の「緊急家族療法」だったというのが面白いですね。
第12章ではお気楽な大学教員と院生を軽く一蹴。僕もブログばかり書いて、臨床は・・・といわれないように精進したいですね。
p.60 pasing → pacing ?
p.78 「見え滝分」→「見えた気分」
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