フロイト、ラカン、オグデン、和辻哲郎。樫村愛子氏の「ラカン派社会学入門」の書評など。
内容(「MARC」データベースより)
社会学と精神分析という、一見水と油の関係にある分野を取り上げ、それぞれに現れる「二項対立」と「無限」に関するロジックを手がかりに、新たな理論的地平を拓く試み。「個人」と「社会」とのあいだの架橋は可能か?
精神分析と社会学―二項対立と無限の理論 | |
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