ボディ・クリティシズム―啓蒙時代のアートと医学における見えざるもののイメージ化/Barbara Maria Stafford

 レファランスだけで百頁近く、総計七百頁に及ぶ大著です。
 やや博覧強記に煙に巻かれる感じがするところは、訳者の高山先生の文章と似てますね。

ボディ・クリティシズム―啓蒙時代のアートと医学における見えざるもののイメージ化
ボディ・クリティシズム―啓蒙時代のアートと医学における見えざるもののイメージ化Barbara Maria Stafford 高山 宏

国書刊行会 2006-12
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