『臨床心理学』のベスト5では取り上げなかったのですが、美術とイタリアという非常に新鮮な切り口でフロイトを取り上げている刺激的な本です。これが面白かったので前著の『ミメーシスを越えて』も読んでいるところ。受賞、おめでとうございます。
フロイトのイタリア―旅・芸術・精神分析 | |
岡田 温司 平凡社 2008-07 売り上げランキング : 22959 Amazonで詳しく見るby G-Tools 関連商品 イタリア現代思想への招待 (講談社選書メチエ) (講談社選書メチエ) 肖像のエニグマ―新たなイメージ論に向けて 影の歴史 聖母像の到来 ゲーテ「イタリア紀行」を旅する (集英社新書 ビジュアル版 7V) (集英社新書ヴィジュアル版) |