シェイクスピアの研究家の松岡和子氏、茂木健一郎氏の講演＋高橋祥子氏の事例報告。
茂木健一郎さんは講演で、東大の学生相談所のエンカウンターグループに参加したことにふれています。同時期に在学していて、ぼくもエンカウンターグループにはでていたので、ひょっとして同じ時に入っていた?と思わず時期をチェックしてしまいましたが、ちょっと茂木さんの方が先だったみたいです。
茂木さんはそれから下山先生から誘われて半年箱庭をして、下山先生はそれで論文を書いたということ。今では下山先生というと認知行動療法というイメージですが、そんな時代もあったのですね・・・。
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