臨床心理職の先駆者タカラトミー


 精神科における臨床心理職の先駆者高良とみ(旧姓 和田とみ(1896-1993))は、1923(大正12)年に九州大学医学部精神科助手に着任している(大泉 2003)が、彼女が精神科臨床を行っていた時代に、心理アセスメントは日本でどう概念化されていたのだろうか。 via 精神科臨床における心理アセスメント入門/津川律子 p.45