玉置浩二さんには全然関心ないのですが、以前サイエントロジーかなんかの精神医療批判ブログでとりあげられていたので読んでみました。ソロになってから精神的なバランスを崩して精神科病院に入院したけれど、薬飲まされすぎておかしくなったので退院したというようなことがちょっとだけ書いてあります。
元モップスの星勝もいろいろからんでるのですね。まあアレンジャーとしての星勝についてはほとんど何にも知らないのですが。
入院体験を元にして作った曲が「西棟午前六時半」。病棟でのラジオ体操の時間のことで、当時の奥様の薬師丸ひろ子さんとのデュエットです。
玉置さん結構ひとりでいろいろ楽器を演奏して作り込んでいるようで、やっぱり精神的に変調をきたしてしまったビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソン、日本のペットサウンドといえなくもない・・・やっぱいえないか・・・