「攻撃と殺人の精神分析」の著者の第一著作集。「攻撃と殺人の精神分析」でも取り上げていた症例が、章ごとに何度も取り上げられている。著作集にする時点でもう少しまとめられなかったものかと思う。 象徴はまずものの殺害として現れる(Lacan) Apophanie (C…
【購入数】★ 哲学青年としての自分は高校時代のサルトルあたりでとまっている。大学時代にかぶれたフランス現代思想なんかもわかった気になっただけで結局実になっていない。かろうじて講義に出ていた故・丸山圭三郎先生のソシュール論くらいが頭の中に残っ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。