「攻撃と殺人の精神分析」の著者の第一著作集。「攻撃と殺人の精神分析」でも取り上げていた症例が、章ごとに何度も取り上げられている。著作集にする時点でもう少しまとめられなかったものかと思う。
- 象徴はまずものの殺害として現れる(Lacan)
- Apophanie (Conrat,K.)
- p.57 Bleuier → Bleuler
- p.197 ムレイ → マレー Gilbert Murray はイギリス人の古典学者。
オレステス・コンプレックス―青年の心の闇へ | |
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