こういう話とは予想してなかったです。きょうの猫村さん 1ほし よりこマガジンハウス 2005-07-14売り上げランキング : Amazonで詳しく見るby G-Tools関連商品 きょうの猫村さん 2 きょうの猫村さん 3 僕とポーク 生協の白石さん きょうの猫村さん 1 (1) (マ…

いとしさの王国へ―文学的少女漫画読本 (MARBLE BOOKS)角田 光代マーブルトロン 2003-05売り上げランキング : 325219Amazonで詳しく見るby G-Tools関連商品 あの日、「ライ麦畑」に出会った 達人が選ぶ女性のためのまんが文庫100 (白泉社文庫) 乙女なげやり …

西島大介よいねー。残酷さとリリカルさとジブリとエヴァが同居みたいな感じ。他のも読みたい。世界の終わりの魔法使い (九龍COMICS)西島 大介 河出書房新社 2005-02-19売り上げランキング : 51261Amazonで詳しく見るby G-Tools関連商品 恋におちた悪魔----世…

http://modernpsychoanalysis.blogspot.com/2008/02/say-anything-no-1.html

ぴゅん氏本。『Banana Fish』だの『YASHA』といったサスペンスものも悪くはないけど、こういうしっとりとしたものは良いねー。鎌倉の四姉妹物語。海街diary 1 蝉時雨のやむ頃吉田 秋生 関連商品 ラヴァーズ・キス 山へ行く (flowers comicsシリーズここでは…

ぴゅん氏本。チェーザレ 1―破壊の創造者 (1) (KCデラックス)惣領 冬実 講談社 2006-10-23売り上げランキング : Amazonで詳しく見るby G-Tools関連商品 チェーザレ 2―破壊の創造者 (2) (KCデラックス) チェーザレ 3―破壊の創造者 (3) (KCデラックス) チェーザ…

自殺したマンガ家山田花子を高機能発達障害という視点から考察。出版後家族からの抗議で絶版になってしまったもの。隠蔽された障害―マンガ家・山田花子と非言語性LD石川 元 岩波書店 2001-09売り上げランキング : 140797Amazonで詳しく見るby G-Tools

ツレさん、うつがよくなってよかったね。認知行動療法のこととかもちょっぴり書いてありました。今見ると、『ツレがうつになりまして。』の表紙とは随分顔も変わってますね。その後のツレがうつになりまして。細川 貂々 幻冬舎 2007-11売り上げランキング : …

対人恐怖症、強迫神経症、パニック障害などの症状をもつ旦那さんを題材にしたエッセイマンガの第3弾。お父さんは神経症―大原さんちのムスコたち大原 由軌子 文藝春秋 2007-05売り上げランキング : 6977Amazonで詳しく見るby G-Tools

のだめカンタービレ #19 (19) (講談社コミックスキス)二ノ宮 知子 講談社 2007-11-13売り上げランキング : Amazonで詳しく見るby G-Tools

やっぱりこれも長新太のがずぬけて凄い。8人の漫画家の冒険物語漫画家の絵本の会 丸善 1989-12売り上げランキング : 1135460Amazonで詳しく見るby G-Tools

昨日、ブックオフで『いけちゃんとぼく』と一緒に売っていて、思わず買ってしまいました。しかし岩井志麻子凄すぎ。西原との超破壊的ツートップの勇姿がかいま見れます。営業ものがたり西原 理恵子 小学館 2005-10-26売り上げランキング : 15092Amazonで詳し…

何となく雰囲気は知っていても、きちんと読むのは初めてでした。某待合室に置いてあったのですが、んー、こんなの待合室で読んでていいのかなとちょっと恥ずかしかったです。 特に第2集の「花言葉」が良かったです。母子、兄妹近親姦、レズビアニズムなど、…

本は厳選して買うほうですが、これは書店で見かけて即買い。しばらくはなかなか読めませんでした。元夫でアルコール依存症の鴨志田穣が家族に戻り、そして胃癌でなくなるまで。 『いけちゃんとぼく』、『パーマネントのばら』と何だか恐るべきクオリティです…

シリーズ第二弾、不潔恐怖や確認強迫のあるダンナとのあいだにその血を色濃く受け継いだ息子が生まれて起こる騒動を描くエッセイマンガ。大原さんちのムスコさん―子どもが天使なんて誰が言った!?大原 由軌子 文藝春秋 2006-07売り上げランキング : 4217Amazo…

初代日ペンの美子ちゃんの姓は「みかのはら」で、宝塚と指輪物語のファン。 三代目の日ペンの美子ちゃんが登場したときは、そのアニメ調の絵柄にびっくりしたもの。今回その三代目の作者が新版日ペンの美子ちゃんを書いているんだけれど、登場する女の子がま…

3月20日に西原理恵子の「いけちゃんとぼく」を取り上げたがちょうどその日に西原氏の元夫、カメラマン鴨志田穣氏が胃がんのために亡くなったそうだ。西原氏のマンガではおなじみの酒乱キャラしか知らなかったけれど、あのイラクでなくなったジャーナリストに…

そういえば哲学の本に出てくるんだけど「鏡像段階」ってコトバがあるんだよね〜 「父の腹」「母の鏡ゾウ段階」も登場。

少年エースの裏表紙に乗っているのを初めて見ました。「日ペンの美子ちゃん」のパロディ。美虎ちゃんはもろにトラミミ娘ですね。ウェブでも見られました。 http://www.toranoana.jp/coco_ch/index.html こちらが元祖。現在5代目だそうです。 http://www.gaku…

【購入数】★ 実録体験マンガ。第一弾は未読ですが、その時は「躁うつ病」という診断だったようです。本作では境界性人格障害という診断も加わったとのこと。たなかみるのさいと http://miru.oheya.jp/マンガ境界性人格障害&躁うつ病REMIX 日々奮闘している方…

以前、立ち読みして凄いなと思ったままタイトルを忘れていましたが、最近巡り会えました。代理人による敵討ちが法制化された近未来、妄想の中に住む主人公が世界の果てを描き出します。殺伐とした気分になること間違いないですが、この狭窄感はすごいと思い…

SFマゾヒズムの奇書「家畜人ヤプー」のマンガ化。江川達也にぴったりの作品ですね。 小学生の頃、角川文庫の巻末のこのタイトルが気になりましたね。実際に読んだのは高校生くらいの時だったかな。読んでいるときよりも、読む前のなんだか妙な気分の方がよか…

完結10年を経て、なぜか今頃マンガ版を読破しました。うーん、3部作かなんかで全体をリメイクしてほしいなあ。