クリニカル・サイコロジストであり、双極性障害(躁うつ病)の当事者である著者の自伝。有能な研究者として精神科でテニュアを得るなどの精力的な活動を行う一方で、ケイを苦しめる双極性障害の存在・・・結婚、恋人との出会い、そしてのその突然の死、再婚。波瀾万丈の人生を著者自身が語る。
訳者は「医師免許」と、博士号のドクターと医師のドクター間違えている模様。訳者は翻訳が専業のようなので、「定評のある臨床医エミール・クレペリン」みたいなまずい表現は専門家がちゃんとチェックしてあげないといけないね。
Kay Redfield Jamison - Wikipedia, the free encyclopedia
An interview with Kay Redfield Jamison - Charlie Rose
躁うつ病を生きる―わたしはこの残酷で魅惑的な病気を愛せるか? | |
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