2008-08-12 自死という生き方―覚悟して逝った哲学者/須原一秀 本 自死 ようやく読んだ。65歳、清明な意識のもと、自らの哲学的思索の結論として老齢による自然史を避け、自死という実験を遂げた著者の最後の書。宗教的実践が難しくても、武士としての生き様は実践可能とは確かにその通りかと思う。 自死という生き方―覚悟して逝った哲学者浅羽 通明 双葉社 2008-01売り上げランキング : 9098Amazonで詳しく見るby G-Tools関連商品 “現代の全体”をとらえる一番大きくて簡単な枠組―体は自覚なき肯定主義の時代に突入した 高学歴男性におくる 弱腰矯正読本―男の解放と変性意識 日本人の死に時―そんなに長生きしたいですか (幻冬舎新書 く 1-2) 性犯罪被害にあうということ 「痴呆老人」は何を見ているか (新潮新書 248)