言葉のなかなかでない息子の発達に疑問をもった著者は、地域行政の格差を感じながら、言語療法士に相談、幼稚園総巡りをしてすばらしいところに巡りあたり、学校とのさまざまなバトルを乗り越え、適切な環境を整えていく。息子は京都大学へ入学、母は金沢大学で高機能自閉症の研究者となるまでの道のり。
言葉のなかなかでない息子の発達に疑問をもった著者は、地域行政の格差を感じながら、言語療法士に相談、幼稚園総巡りをしてすばらしいところに巡りあたり、学校とのさまざまなバトルを乗り越え、適切な環境を整えていく。息子は京都大学へ入学、母は金沢大学で高機能自閉症の研究者となるまでの道のり。