「エセルとアーネスト」「むずかしいものなんかいらない」「モーンストルム〈1〉」「Home, Sweet Home」

　「風が吹くとき」などで有名なイギリスの絵本作家が自らの両親の出会いから死までを描いたマンガ。ちょっと森博嗣の「相田家のグッバイ」を思い出した。ブリッグズの最初の奥さんのジェーンは統合失調症だったんだね。ご両親が亡くなってしばらくして、奥様も若くして白血病で亡くなられたとのことです。

エセルとアーネスト
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　「わがまま」の女の子が好きかな。

むずかしいものなんかいらない
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　「聖アントニウスの誘惑」をテーマにしたブリューゲル、ダリ、ボッシュの絵に登場する怪物たちなど。フュースリの夢魔やモローの描くヒュドラも。

モーンストルム〈1〉テンタチオ誘惑する妖怪たち (ヌオボ・クラッシコ・シリーズ)
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　ノーマン・ロックウェル、保険会社のイラストを描いていたんだね。これくらいクオリティが高けりゃブログに表示されてもそんなに気にならないんだけどね。

Home、Sweet Home
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