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「精神分裂病の患者は病識がない」なんて昔はよく言ったものど、そもそも精神科医は病気に関する説明責任をはたしてきたのかという根本的な問題を問い直す一冊。特に幻聴への関わり方に対して、神田橋先生の自閉の利用から、心理教育、そして対処法に焦点を…
学校におけるブリーフセラピー宮田 敬一 金剛出版 1998-06売り上げランキング : 104983Amazonで詳しく見るby G-Tools関連商品 先生のためのやさしいブリーフセラピー―読めば面接が楽しくなる “問題行動の意味”にこだわるより“解決志向”で行こう
【購入数】★ 福岡県臨床心理士会の学校向けの危機対応マニュアルとその理論的背景をまとめたもの 私も病院や大学での事故処理に関わったことはありますが、学校という未成年の大集団相手でマスコミも関わったりしてくれば、その対処にはさらに難しく、こうし…
家族療法、短期療法などの考えをもとにした、スクールカウンセリング運営に関するヒント集です。 ちょっと気になったのは第11章。統合失調症が疑われる高校生をいかに医療機関につなげるかという事例が載っているのですが、親に受診をしられたくないと学生が…
【購入数】★ 副題は邦訳では省略されていますが、「やさしく読める入門書」。ナラティヴ・セラピーを具体例をまじえながら、易しく解説。著者がスクールカウンセラーということもあって子どもの事例が多いです。ナラティヴ・セラピーって何?アリス モーガン …
【購入数】★ スクール・カウンセラー批判の書。石川憲彦先生、飯長喜一郎先生も執筆しています。今なぜ、学校カウンセリングか子どもの健康を考える会 現代書館 1995-08売り上げランキング : Amazonで詳しく見るby G-Tools