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DSMなどのラベリングとしての診断批判ですが、例えば高岡健さんの御著作などの社会的な視点に比べると、青木先生の人柄を反映してか穏やかな筆致が快いです。青木先生自信が描かれたふんわりしたイラストもマッチしております。
僕のこころを病名で呼ばないで 思春期外来からから見えるもの | |
青木 省三 岩波書店 2005-05-25 売り上げランキング : 33,698 Amazonで詳しく見るby G-Tools 関連商品 心理療法とは何か―生きられた時間を求めて 新しい思春期像と精神療法 戦争ストレスと神経症 不登校を解く―三人の精神科医からの提案 発想の航跡〈2〉 |