原題は"A Field Guide to PossibilityLand - Possibility Therapy Methods"
内容(「BOOK」データベースより)
本書で紹介される可能性療法とは、クライエントに変化の可能性を提供する治療的会話の構築を目指しています。このモデルは、ミルトン・エリクソンの治療にもとづいており、ブリーフ・セラピーのひとつといえます。本書では、まず、理論的枠組みを分かりやすく提示した後、すぐに臨床実践に使用できるように、その大部分はセラピストの具体的な応答の仕方に当てられています。内容(「MARC」データベースより)
クライエントに変化の可能性を提供する治療的会話の構築を目指す可能性療法について、その理論的枠組みを分かりやすく提示した後、すぐに臨床実践に使用できるようにセラピストの具体的な応答例を数多く掲載する。目次
序章
第1章 カール・ロジャーズのちょっとした変形
第2章 見方を変える
第3章 地図と目標
第4章 内部の資源と外部の資源をつなぐ
第5章 考え方、感じ方、経験の仕方を変える
終章 次なる、しかし終わりではないフロンティア
絶版の模様。直訳すれば「可能性の国携帯用ガイドブック」。まあ、売るためでしかたないけれど、しゃれたタイトルが削られちゃうのは悲しいね。
オハンロンさんはヒッピーだったに違いないと思って "hippie Bill O'hanlon" で検索すると、「ヒッピーのトランスパーソナル・カウンセラーとしてキャリアを始めた」という記載にぶつかって満足。
http://www.ceustation.com/billohanlon.html
可能性療法―効果的なブリーフ・セラピーのための51の方法 | |
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