香山先生のいう他責的な「30代うつ」などについての話など。岡崎先生はさすがに心理の資格問題についても詳しい。
故・安克昌先生が田口ランディの後を追って屋久島を訪れたり、スピリチュアルな世界を追求したなどの思いがけないエピソードを読むことができた。安先生にはあんまり会う機会がない人にでも自分は安先生と親しいんだと思わせるところがあったと書いてあって納得。僕なんかはネットの上の繋がりだけだったのに、そう思っているもの。このサイトの掲示板に最初に書き込んでくれたのも安先生だしね。(と定期的に自慢)
精神科医の本音トークがきける本―うつ病の拡散から司法精神医学の課題まで (サイコ・クリティーク 1) | |
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