サンプルに偏りがあることを考慮してもひどい結果ですね。
http://creativetherapy.blog.so-net.ne.jp/2010-02-11
国家資格問題についてはこの本にぼくがまとめたものが掲載されているので読んでみてください。
目次
精神保健医療のデータをどう読むか(伊藤哲寛)
精神保健福祉法の根本問題?抜本的見直しに向けた論点整理(岡崎伸郎)
「障害者福祉と介護保険」制度論のゆくえ(岸野ミチル)
訴訟能力問題の基礎とその周辺(中島 直)
医療観察法37条鑑定審判をめぐる言説の分析(吉岡隆一)
統合失調症を中心とした精神障害者の就労支援?これまでの経過と今後の方向性(山下俊幸)
退院施設問題?中間施設論争と障害者の権利保障(伊藤哲寛)
臨床心理士・医療心理士の国家資格化をめぐって(太田裕一)
いわゆる「7対1入院基本料」問題を考える(小川 忍)
児童精神科医療の課題(林 みづ穂)
あとがき(岡崎伸郎)