カラー版 エロスの美術と物語―魔性の女と宿命の女/利倉隆

 母親ヘロディアの持ち駒にすぎなかったサロメが魔性の女化していく過程など。やっぱり、モロー、象徴派あたりの雰囲気はよいな。

カラー版 エロスの美術と物語―魔性の女と宿命の女
カラー版 エロスの美術と物語―魔性の女と宿命の女利倉 隆

美術出版社 2001-02
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