子ども

「自信を失っている子どものために (子どもの心理臨床)/マーゴット サンダーランド ニッキー アームストロング」

自信を失っている子どものために (子どもの心理臨床)マーゴット サンダーランド ニッキー アームストロング by G-Tools

「怒りや憎しみにとらわれた子どものために (子どもの心理臨床)/マーゴット サンダーランド ニッキー アームストロング」

この本の他の巻に比べての厚みがイギリス社会の病理を表しているのかも。怒りや憎しみにとらわれた子どものために (子どもの心理臨床)マーゴット サンダーランド ニッキー アームストロング by G-Tools

「愛する人を待ちわびる子どものために (子どもの心理臨床)/マーゴット サンダーランド ニッキー アームストロング」

愛する人を待ちわびる子どものために (子どもの心理臨床)マーゴット サンダーランド ニッキー アームストロング by G-Tools

「夢や希望をもてない子どものために (子どもの心理臨床)/マーゴット サンダーランド ニッキー アームストロング 」

夢や希望をもてない子どものために (子どもの心理臨床)マーゴット サンダーランド ニッキー アームストロング by G-Tools

「思いやりをなくし、弱いものいじめをする子どものために (子どもの心理臨床)/マーゴット サンダーランド ニッキー アームストロング 」

心理教育絵本「ふわふわころりんのプーミン」の解説本。心理的な傷つきからいじめの加害者になってしまう子どもへの接し方。思いやりをなくし、弱いものいじめをする子どものために (子どもの心理臨床)マーゴット サンダーランド ニッキー アームストロング …

「恐怖を抱えた子どものために/マーゴット サンダーランド ニッキー アームストロング 」

心理教育絵本「大きな世界のおちびなウィニー」の恐怖症・強迫症状をもつ子どもの病理の解説とワークブック。こういうワークブックみたいなのは日本にはあんまりないね。 本題とはあんまり関係ないけれど、このシリーズにはバー・レヴァヴがよく引用されてい…

「感情を抑圧した子どものために/マーゴット サンダーランド ニッキー アームストロング」

「へっちゃら君」の解説本です。解説本はみんな良い本だと思いますが、日本語のビブリオが手抜き過ぎるのが玉に瑕ですね。感情を抑圧した子どものために (子どもの心理臨床)マーゴット サンダーランド ニッキー アームストロング by G-Tools

読んでも心配になるだけでは 「良い子の心が壊れるとき/山登敬之」

良い子のこころが壊れるとき (こころライブラリーイラスト版)山登 敬之 講談社 2010-05-29売り上げランキング : 93922Amazonで詳しく見るby G-Tools関連商品 家庭で無理なく楽しくできる生活・学習課題46―自閉症の子どものためのABA基本プログラム (学研のヒ…

クラインは遊戯療法をしない 「遊戯療法 二つのアプローチ/吉田弘道・伊藤研一」

新刊かと思ったら97年発売の書籍の復刊でした。 ロジャース・アクスラインのパーソンセンタードセラピーの流れについて伊藤先生が、精神分析的な流れについて吉田先生が書かれています。 これはよくある誤解でこのブログでも何回も書いていると思いますが、…

シャーマンとしてのジャニーズ 「フツーの子の思春期―心理療法の現場から/岩宮恵子」

岩宮先生の文章は読みやすいね。 あんまり深い関わりを求めないいまどきの大学生とも通じる話ですね。こういう流れだと昔の人間関係はよかったみたいな幻想のノスタルジーの話に流れていく嫌な展開がフツーなんだけど、そこは踏みとどまって異界をすいよせら…

レヴェルの高いソフトカヴァー 「子どもの精神病性障害―統合失調症と双極性障害を中心に (子どもの心の診療シリーズ 8)」

このシリーズ読んだの2冊目で、結構高度な内容。中山書店だからハードカバーで超高額な本でだしててもおかしくないと思ったけど、本が売れないと言うことか、それとも児童精神科がマイナーすぎる領域なのか。子どもの精神病性障害―統合失調症と双極性障害を…

児童精神科のテキスト 「子ども虐待と関連する精神障害 (子どもの心の診療シリーズ 5)/本間博彰」

児童精神科のテキスト的叢書。西澤哲先生がTSCCについて、田中究先生がトラウマについて書かれています。子ども虐待と関連する精神障害 (子どもの心の診療シリーズ 5)本間 博彰 中山書店 2008-11-04売り上げランキング : 28820Amazonで詳しく見るby G-Tools…

場面緘黙の子どもへの丁寧な関わり「場面緘黙へのアプローチ―家庭と学校での取り組み(DVD付)/Rosemary Sage & Alice Sluckin」

イギリスにおける場面緘黙 Selective Mutism の子どもへの行動療法、遊戯療法などさまざまな要素を取り入れた丁寧な関わり。異文化に育った子どもや口蓋裂などの器質的な問題を抱えた子どもが多く取り上げられていました。 残念ながら図書館で借りたため付録…

なぜ、その子供は腕のない絵を描いたか/藤原智美

「子ども」「若者」バッシング本ですかね。描画をあれこれ批判して、本のタイトルと表紙にまで使おうという精神がもう耐えられない。「子どもらしい」絵を描いていた昔の世代の人々の方が、生涯殺人率ずっと高いと思うんですけど。 昔、慶応心理セミナーで統…

幼い子のくらしとこころQ&A/内田良子

【購入数】★ 軽度発達障害など子どもの発達障害に関してこれだけ情報があふれていると、子どもを直接みることの重要さが見過ごされてしまいそうです。子どもの発達をずっと見続けてきた内田さんのまなざしは確かですね。昔は子どもがたくさんいたから、もっ…