語学
凄いユニークなタイトルですが、前書きでラテン語が読者に話しかけるだけで後は普通の文法書です。 でもちょっと薄すぎて覚えなきゃいけないことが延々続いて、これだけでラテン語勉強しようと思うとちょっとつらいかも。CDがついてたのでラテン語の発音が…
ラテン語、ギリシア語、英独仏西伊など各言語でファンタジー系キーワードを表記。シュメール語、アラム語、ペルシア語、ヘブライ語、バスク語、エトルリア語、ウェールズ語、西夏語ぐらいだったら買ってもいい。幻想ネーミング辞典新紀元社編集部 by G-Tools
この本をぱらぱら見たくらいではマヤ文字(ブロック型の絵文字)は解読できるようにはならないけれど、簡単に書けないことがよいとされる文字の存在を知るというだけでも意味があると思う。未解読文字もかなりあって、これを見た後だとヒエログリフとかの方…
中米の古代文明であるマヤ文明で使われていた絵文字の入門書。だいたいマヤ文字というものがどんなものかはわかります。数字を表すのにもこんな人の顔をかき分けていたんですね。大変なことです。 これと比べると漢字の洗練が際立ちますね。マヤ文字を書いて…
外国人の日本語間違い集。タイトルはワンピースですか?って思うけど考えればわかりますよね。 どうみても実際の間違いって言うより作っただろ?っていうのやシモネタ関連も多いですが、思わず笑っちゃうのもあります。元の日本語を考えてみてください。 「…
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ラテン語・その形と心風間 喜代三三省堂 2005-12売り上げランキング : 312319Amazonで詳しく見るby G-Tools関連商品 ラテン語とギリシア語 ラテン語の世界―ローマが残した無限の遺産 (中公新書) ローマが残した永遠の言葉―名言百選 (生活人新書) ラテン語の…
そういえば白川先生の「遊学論」って、松岡正剛のやってた雑誌「遊」に連載されていたのですね。 学会にはほとんど出ませんから、その意味では少数派ですが、そもそも私には派はないのです。 やっぱり白川先生はかっこいいね。白川静 漢字の世界観 (平凡社新…
ヒエログリフ入門。文法とまではいきませんが実際の遺跡のヒエログリフの写真などを使ってその意味を解説したりしています。古代エジプト文化とヒエログリフBridget Mcdermott 竹田 悦子 産調出版 2005-08売り上げランキング : 685609Amazonで詳しく見るby G…
まあヒエログリフを題材にしたエッセイみたいな感じです。ヒエログリフを愉しむ―古代エジプト聖刻文字の世界 (集英社新書)近藤 二郎集英社 2004-08売り上げランキング : 423455Amazonで詳しく見るby G-Tools
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「ダ・ヴィンチコード」の書評のところで、fleurs de lis の読み方を「フルール・ド・リス」ではおかしいと書いた。帰省中で仏和辞典が手元になくて、確認できなかったが、ちょっとひっかかっていて今日確認してみると lis の発音は リス で良かった!元キン…