人格障害をめぐる冒険/大泉実成

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 「消えたマンガ家」のノンフィクション・ライターが犯罪と「人格障害」周辺を描きます。著者の家庭環境、エホバの証人入信時の体験、著者のご両親の東海原発事故被災とPTSD発症と裁判、ご子息の多動傾向など、私小説的に「人格障害」という診断名に関するいかがわしさに迫ります。

人格障害をめぐる冒険
人格障害をめぐる冒険大泉 実成

草思社 2005-11
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