映画『精神』の舞台裏 「精神病とモザイク タブーの世界にカメラを向ける/想田和弘」

 映画『精神』の監督による舞台裏。一緒に撮影していた奥さんが撮影を続けることで精神的に不安定になって、映画に登場する精神科医の山本先生の診察を受けることになった。想田監督は当然のように撮影しようとするけど、奥さんが拒否。これが監督というものでしょうか。

精神病とモザイク タブーの世界にカメラを向ける (シリーズCura)
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