ドラマとしての心理療法 心理療法家は詐欺師か/吉川悟


内容(「BOOK」データベースより)
気鋭のセラピストが、コミュニケーション理論を駆使して治療の舞台裏を大胆に公開。いま、心理療法をラディカルに問い直す。

内容(「MARC」データベースより)
患者・家族は、日常のドラマによって変容する。気鋭のセラピストが、自らの体験をもとに心理療法の舞台裏を大胆に告白。コミュニケーション理論を用い、心理療法の現在を問い直す。〈ソフトカバー〉

 サブタイトルが何とも吉川先生らしい。パラドクシカルなコミュニケーションとしての心理療法について。
 残念ながら絶版の模様。あいかわらずアマゾンのユーズドは高すぎる。
ドラマとしての心理療法―心理療法家は詐欺師か
ドラマとしての心理療法―心理療法家は詐欺師か吉川 悟

創森出版 1995-07
売り上げランキング : 1012882

Amazonで詳しく見る
by G-Tools