気持ちの本/森田ゆり

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内容(「BOOK」データベースより)
うれしい気持ちを人に伝えると、それは2倍になり、かなしい気持ちを人に伝えると、それは半分にへる。でも、どうしたら、うまく伝えられるのだろうか。

内容(「MARC」データベースより)
人にはたくさんの気持ちがある。うれしい、悲しい、くやしい、さびしい…。どんな気持ちも大切だよ。いろんな気持ちを描いた子どもたちの絵を見ながら、気持ちについて考えてみよう。気持ちを言葉で語ることの大切さを伝える。


目次
うれしい気持ち
悲しい気持ち
しあわせな気持ち
いやな気持ち
自分の気持ちを大切にしよう
気持ちの言葉
気持ちを人につたえる(うれしいとき;おこっているとき;こわいとき;うらやましいとき;心配なとき;死の悲しみ)
言葉にできない気持ちもある
人の気持ちを聞く
風船の気持ち

 感情表現の重要さを子どもたちに教える絵本。子どもたちの絵がとても良いです。大人の方もどうぞ。
気持ちの本
気持ちの本森田 ゆり たくさんの子どもたち

童話館出版 2003-07
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